慶應SFC環境情報学部合格体験記 Hollyさんの場合
<お名前>
Holly
<プロフィール>
埼玉県の私立高校
<受験形態・合格年度>
受験学部 = 総合政策・環境情報学部
合格学部 = 環境情報学部
合格年度 = 2015
<予想得点>
(総合政策学部 参考)
英語得点 = 5割
小論文得点 = 5割
(環境情報学部)
英語得点2 = 6割5分
小論文得点2 = 8割
<併願校>
英語 150
現代文・古典 134
数学I A 84
現代社会 89
<慶応SFCを受験するまでのいきさつ>
文理融合というスタイルが自分にすごく合っていると思ったから。
問題発見・解決という理念に魅力を感じた。
<慶応SFCへの期待>
自由なところ。
自分の興味関心に対して学べるところ。
教授と生徒の距離が近いこと。
-入試対策-
<英語>
私は一年前の英語の偏差値が50あるかないかのレベルでした。
それでも、なんとかSFCのレベルに持っていけたのはおそらく、語彙を徹底してやったからだと思います。私は 単語王という単語帳と解体英熟語という熟語帳を使用して、重箱の隅をつつくほどやりました。逆に言えば語彙に関してはこれ以外に手を出してません。
多義語、派生語などなどとにかく覚えていきました。私は私文でしたが、単語などで困ることはあまりありませんでした。これにプラスしてSFC単語帳というのを自分なりに作りました。過去問に出てきたわからない単語をピックアップしてました。そうすると、単語帳などには載ってないけれどもよく出てくる単語などが可視化でき、より効率的に対策ができると思います。
<小論文>
SFCの小論文は対策をすればするだけ、如実にに反映されると思います。
というのも、総合政策、環境情報ともに一貫した傾向と、どういう生徒に来て貰いたいかなどのメッセージ性が高いからだと思います。
そこの要点を過去問やSFC主催のオープンリサーチフォーラムなどを通じて抑えられれば自然といい文章が書けると思います。
<その他受験に関するアドバイス>
とにかくSFCのことを知ろうとする姿勢が大切だと思います。
<最後に一言>
判定などは気にせず最後まで頑張ってください。
SFCは、対策すればするだけ合格に近づくとおもいます。