慶應SFC環境情報学部合格体験記 ガッキーさんの場合

<お名前>

ガッキー

<プロフィール>

千葉県の進学校
帰宅部

<受験形態・合格年度>

受験学部 = 総合政策学部
合格学部 = 総合政策学部
合格年度 = 2014

<予想得点>

(総合政策学部)

英語得点 = 150
小論文得点 = 130〜160

(センター 参考)

センター得点 = 英語187

<併願校>

早稲田政治経済学政治学科合格
中央大学総合政策学不合格

<慶応SFCを受験するまでのいきさつ>

学校の先生が教えてくれた。興味のあることが複数あり、一つの学問に捉われたくなかったので、SFCに行きたいと思った。

<慶応SFCへの期待>

学生が多様であること。 自分の知らない分野を学んでいる人と共に勉強することで、自分の興味のあることを様々な視点からアプローチできるようにしたい。

-入試対策-

<英語>

内容一致10問、文中選択問題20問の構成はずっと変わっていないので今年も例年通りの構成で出してくると思い、ひたすら過去問を解いた。 予備校に行くと15年分くらい用意されているので、9月頃から毎日一題解いていた。英語に関しては、環境情報の問題も総合政策と全く同じだったので、僕みたいに総合政策しか受けないばあいでも、解くことをお勧めする。 解き方としては、文中選択問題はその都度解いていた。 内容一致問題はパラグラフごとで問われることがほとんどだったので、設問で何パラの内容が問われるのか先にチェックし、該当するパラグラフまで読み進めたら、内容一致を解くという感じだった。

<小論文>

新聞の社説を読んで、模写をし(これで文章の論理構成能力が上がったと思う)、問題とその原因、そして自分が解決のためにできることを毎日書いていた。解決のためにできるのは、実際に自分が実現できそうなものを書くように心がけた。過去問は、一度5年分解いただけだった。

<最後に一言>

問題用紙配られてから、開始するまでの時間が長いです。自分は今まで努力してきた自分を思い返していた。毎日勉強したから、絶対に受かると自信を持って、受けることができました。