慶應SFC環境情報学部合格体験記 てるてるさんの場合
<お名前>
てるてる
<プロフィール>
関西中高一貫校
河合塾
弓道初段を持っているので、大学でも続けたいです
<受験形態・合格年度>
受験学部 = 総合政策・環境情報学部
合格学部 = 総合政策学部
合格年度 = 2014
<予想得点>
(総合政策学部)
英語得点 = 6.5割
小論文得点 = 8割
(環境情報学部)
英語得点 = 6割
小論文得点 = 4割(足切りされたと思います)
<併願校>
青山学院大学
国際基督教大学
<慶応SFCを受験するまでのいきさつ>
中学生の頃から慶應に入るのが目標でした。
その中で、SFCのカリキュラムなら私のやりたいことが思い通りにできると思い目指すようになりました。
<慶応SFCへの期待>
大学生活の中での面白いSFC生たちとの出会いに期待しています。
-入試対策-
<英語>
毎日ネットのNYTimesから記事を1つ選んで読んでいました。
そうすることで速読力を鍛える事にもなりますし、わからない単語を推測する力もつけられると思います。
SFCの英語ではまさにその推測する力というのが必要だと思います。
<小論文>
NYTimesを英語で読んでいた関係でニュースの知識を仕入れる事には苦労しなかったので、あとは演習と思い過去問を定期的に解いていました。
また、復習の際に別な答案も考えたりして、1つの問題に大していくつかの解を用意できるようにしました。
何よりも大事なのは、添削だと思います。私は予備校に持って行ったり、時には友人のSFC生に頼んでみてもらったりして回答を洗練させていきました。
<その他受験に関するアドバイス>
小論文は、絶対に埋めろとまでは言いませんが、埋まっていた方が受かる可能性は高い、と思います。その一方で学科の点数も高くなく小論文も半分と少ししか埋めていなかった知り合いが受かっていました。
なので、小論文は焦ったりせず、1時間で考え抜いて1時間で書く、というのを目安にするといいかと思います。
<最後に一言>
SFCへの気持ちをぶつけたらそれに応えてくれるのがSFCだと思います。がんばってください。