慶應SFC環境情報学部合格体験記 ちかさんの場合

<お名前>

ちか
<プロフィール>

千葉県の公立の進学校に通ってました

<受験形態・合格年度>

受験学部 = 総合政策・環境情報学部
合格学部 = 総合政策学部
合格年度 = 2013
受験科目 = 英語

<予想得点>

(総合政策学部)

英語得点 = 8割
小論文得点 = 7割
(環境情報学部参考)

英語得点2 = 8割
小論文得点2 = 5割

<併願校>

ICU
上智(外英)
津田塾(国際)

<慶応SFCを受験するまでのいきさつ>

ICUが第一志望で、他にどこの大学を併願するか迷っていた時に母が勧めてくれました
ICUでやりたいと思っていたことに近いことがSFCでならできると思ったので、併願校として受験しました

-入試対策-

<英語>

過去問を3年分位ときました
そのほかは、単語をひたすら覚えました

<小論文>

年度ごとに出題される資料やテーマ、内容は多種多様です
しかし、総合政策・環境情報ともに、受験生にどのような小論を求めているかの中核はいつも同じです
大学パンフレットやHPをもとに自分でSFCの理念、福沢翁の理念をとらえてそれに沿う形で小論が書けるように意識して過去問を解きました

<その他受験に関するアドバイス>

SFCの理念だけでなく福沢諭吉の理念もきちんととらえましょう
小論に建学の理念などについて盛り込むこともお勧めです
慶應大学や福沢諭吉に対して今でも尊敬の念を強く持っています

<最後に一言>

リラックスして受けてください。
リラックスして受験した総合政策には合格し、気合いを入れた環境情報には不合格になってしまいました。