慶應SFC総合政策・環境情報学部合格体験記 えにーさんの場合

<お名前>

えにー

<プロフィール>

神奈川の某高校
東進

<受験形態・合格年度>

受験学部 = 総合政策・環境情報学部
合格学部 = 総合政策・環境情報学部
合格年度 = 2016

<予想得点>

総合政策学部
英語得点 = 155
小論文得点 = 150

環境情報学部
英語得点 = 162
小論文得点 = 160

(センター得点参考)
英語177点リス40
数学150点
世界史80点
<併願校>

慶應経済
慶應商
上智経済経営

<慶応SFCを受験するまでのいきさつ>

慶應の商学部(A方式)が第一志望だったのですが、経済学部(A方式)を併願するにあたって小論文の対策をするので、どうせなら小論文と英語が受験科目のSFCも受けようと思ったことがきっかけです。

<慶応SFCへの期待>

経済や経営の勉強をしたり友達を沢山作りたいです。

-入試対策-

<英語>

音読
センター1800と熟語750で基礎レベルの単語と熟語は高2のうちに終わらせました。
英文法は東進のC組のみ

SFCの英語はほとんどが長文なので文法の対策はほとんどしませんでした。
英頻やネクステをやるのは時間がもったいないかもしれません。
超長文と言われますが前から順番に設問が来ることが多いので、飽きずに解けると思います。
単純なテクニックとしては、先に設問をチラ見して第何パラグラフから問いが出てるか確認して、そのパラグラフに丸をつけとくとスムーズに解けます。

音読は僕は初めて東進のテキストを使用していました。でも速単の必修でことたりると思います。その際必ずCDを買うようにしましょう。
なぜかというとリピーティングやシャドーイングをする時にCDがあれば効果が倍増します。とくに何回するとかいう決まりはなくていいと思いますが、いろいろなシャドーイングとかオーバーラッピングとかの音読の方法を駆使して、音読したあとは、その音声を耳で聞いて100パーセントわかるようにするというのを目安にすると必ず英語のコアとなる力が付くので一気に成績が上がると思います。
英語の秘訣はズバリどれだけ耳で聞いて日本語を介在せずに英語のまま意味が100パーセントわかる長文を増やすかということでしょう。

<小論文>

講座と過去問

僕は過去問で小論文を解く前にまず問いを細かく分析するところからいつも行っていました。例えば要約とか具体例を含めてとかの条件があれば下線をひいてそれぞれ番号をつけて全てに答えるようにします。
小論文において最も大切なことは設問に正確に答えることです。どれだけの傑作がかけても設問の条件とかけ離れていれば0点なので注意しましょう。

<その他受験に関するアドバイス>

英語のオススメの参考書は速単上級とリンガメタリカです。
速単の必修を最初は音読して、すべての英文を耳で聞いて日本語に直さずに100パーセント理解できるようになったら上級やリンガメタリカを音読しましょう。
リンガメタリカは小論文の対策にもなるのでとてもオススメです。

SFCは英語受験でしたが、数学はフォーカスゴールドとプラチカなどをやっていました。

<最後に一言>

SFCのキャンパスで待ってます!